ファンタスティック・フォー:銀河の危機(60点)

2008年04月10日 06:46


マーベル社の最古参コミック<ファンタスティック・フォー>はアメリカでは大人気らしいのだが、ストーリーはいたってシンプル。なんとなく先の読める展開やオチも一番幼稚だと思うのだが、まあ退屈はしない作りではある。しかし日本の仮面ライダー・シリーズなどと見ていると、時空もので結構複雑なストーリーになっており日本の子供は高度なものを見るのだなあ〜と感心する。(毎回見ていないとサッパリわからないのだ)仮面ライダー・キバをたまに見るのだがやはりさっぱりわからないので解説本を買おうかと悩むくらいだ。日本に比べてアメリカものはあまりにも平明すぎて物足らないが、そこは映像で無理やり観客を引っ張るしかないのだ。今回のファンタスティック・フォーはMr.ファンタスティックことリード(ヨアン・グリフィス)とスーザン(ジェシカ・アルバ)の結婚が主軸になっている。世界中のあちこちで川や湾の凍結などの被害が報告されてきて、リードは気が気じゃないが、スーザンは結婚式のことで頭がいっぱい!その式の途中でシルバー・サーファーがやってくる。とっさに後を追うヒューマン・トーチ・ジョニー(クリス・エヴァンス)。成層圏までサーファーを追跡するが力尽きて墜落してしまう。シルバー・サーファーに接触してしまった火男ジョニーの体に異変が起こるのだった。心配した姉のスーザンが弟の体に触ると突然発火してしまうのだった。そして能力が入れ替わったりするのだった。岩男ザ・シング(マイケル・チグリス)と火男ジョニーの能力が入れ替わり、シングは元の人間の姿に戻り、ジョニーは岩男になるなど結構面白い!クールな敵だと思われたシルバー・サーファーの悲しい過去が明らかにされたり、前回の死んだと思っていた敵ヴィクターがよみがえったりする先が読めてしまうストーリーが難といえば難だが、見所はチョコチョコやってくるので何とか観られるのだ。民放などで放映していたら見てもいいと思う。


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