夏目小太郎の映画批評
夏目小太郎が独断と偏見で映画批評
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2008/07/20 Sun  16:10:26» E d i t
 » 天然コケッコー(65点) 
天然コケッコー天然コケッコー
(2007/12/21)
夏帆山下敦弘

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人気少女漫画家くらもちふさこの人気漫画。「リンダリンダリンダ」の山下敦弘監督と「ジョゼと虎と魚たち」の渡辺あやが脚本を担当した。山村の田舎町である木村町の分校を舞台に中学生の淡い初恋がまぶしい!ワタシ、右田そよ(夏帆がとても天然キャラで可愛らしさ120%である)は中学2年生。分校には中学1年のあっちゃんと伊吹ちゃん、ワタシの弟で6年生の浩太郎、3年生のカツ代ちゃん、今年入学したばかりの1年生のさっちゃんの6人だけが登校していた。ある日、東京から転校生がやってきた。ワタシと同じ中学2年生の大沢広海くん(岡田将生)。「イケメンさんじゃあ〜!」とワタシは心の中で思ったが、大沢くんはぶっきらぼう!で愛想がない!ばあちゃんやお母さん(夏川結衣)の話によると大沢くんは、西瓜なんかを売りにくる田浦のじいちゃんの孫らしい。何でも大沢くんのお母さんは田浦のじいちゃんの娘らしいが東京の男(大沢くんのお父さん)に捨てられて、その上持病の喘息も悪化して息子を連れて実家に戻ってきているということだった。冷たい!と思った大沢くんのことが何だか気になってきた。ワタシたちは海水浴に行くことにしたのだが、大沢くんを誘うと大沢くんは手に桔梗の花なんかを持っている。男のクセに変わった人だな〜と思っていると、大沢くんは近道を行くという。ワタシたちは大沢くんについていくことにした。途中、古い鉄橋を渡るのだがさっちゃんは誰かが橋のたもとに立っているという。ワタシたちは悲鳴を上げながら橋を渡った。次は線路を歩かなければならない。ワタシはさっちゃんが見たという幽霊?に足をつかまれて線路で転んでしまった。列車に轢かれそうになるところを大沢くんに助けてもらった。大沢くんは頼りになる。ワタシは大沢くんを少しだけ好きになった。その上、大沢くんは鉄橋から身投げした見知らぬ女の人のために持ってきた桔梗の花を供えたのでワタシと大沢くんは手を合わせて祈った。大沢くんは優しい人なのだと思いワタシはもっと大沢くんが好きになった。その日から大沢くんは「右田、きょうヒマ?」と聞いてくるようになった。ワタシは大沢くんと一緒にいる時間が多くなっていった。・・・とこんな風に二人の中学生の初恋はゆっくり展開してゆく。ほのぼのした可愛らしい映画である。

テーマ:日本映画 - ジャンル:映画

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