- 2008/07/01 マリと子犬の物語(50点)
![]() | マリと子犬の物語 スタンダード・エディション (2008/06/13) 船越英一郎松本明子 商品詳細を見る |
新潟県の山古志村に住む石川彩(佐々木麻緒)と兄の亮太(広田亮平)は祖父の優造(宇津井健)、役場に勤務する父の優一(船越英一郎)との4人暮らし。母の幸子は病死していた。彩と亮太は<おん月が原>で一匹の犬が捨てられているのを発見する。ダンボール箱には<誰か拾って育ててください>と書かれていた。彩は一人ぼっちの犬が可哀相で仕方が無い。おじいちゃんに頼んで家へ連れて帰るが、犬の嫌いなお父さんに捨ててこい!と叱られる。その夜、彩は帰ってこない。亮太と父は彩を捜しにいく。すると彩は子犬を抱いて眠っていた。優一は犬を飼うことを許すのだった。石川家の食事の支度は母の妹で長岡市で美容院を経営している冴子おばさん(松本明子)が、たまに来ては作ってくれたりしていた。2004年10月23日午後5時56分。亮太は課外授業で学校にいて、父の優一は仕事で長岡市に、祖父と彩は自宅にいて中越地震に遭遇する。祖父と彩は自宅が倒壊してしまい下敷きになる。道路は封鎖されて優一は自宅に戻ることも出来ない。学校の体育館で亮太と無事を喜ぶのも束の間、祖父と彩は避難してはこないのだった。下敷きになった2人を励ましたのは犬のマリと生まれたばかりの子犬グー・チョキ・パーの4匹だった。マリは子犬を犬小屋へ入れて世話をしながら祖父と彩の埋もれている場所へもやってきた。余震が数回おこり自宅は完全につぶれてしまう。自衛隊が村に入ってくるが安田二曹(高嶋政伸)は吠え立てるマリに導かれて2人を発見するのだった。出血がひどい祖父と彩を救命ヘリコプターに乗せるがマリと子犬たちは置いていかなければならなかった。「マリ〜!マリ〜!」と泣き叫ぶ彩だった。2人の子役が一生懸命演技をしており感動を呼び起こす。イヌを中心とした映画である。
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