夏目小太郎の映画批評
夏目小太郎が独断と偏見で映画批評
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2008/06/24 Tue  21:32:13» E d i t
アルファ・ドッグ 破滅へのカウントダウンアルファ・ドッグ 破滅へのカウントダウン
(2008/06/25)
ブルース・ウィリスシャロン・ストーン

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15歳の少年を誘拐殺害したとして史上最年少のFBI最重要指名手配犯人ジェシー・ジェームズ・ハリウッドは殺人罪で死刑を求刑されたが、弁護士が控訴して現在も裁判中である。2005年にニック・カサベテス監督が映画化したが弁護士らは映画公開差し止め請求をしたが、全米で公開されたという問題作だ。アメリカにおいて今や犯罪の巣窟である中産階級の子女が問題となっている。一昔前なら下層階級や黒人など有色人種が犯罪者と相場は決まっていたが、普通の両親もいる家庭の子供が犯罪を犯す確立が大きいというのだ。両親が共稼ぎで無関心であるとか、子供を放置していたり麻薬に手を出していても見て見ぬふりをしたりする親の問題も指摘されている。パーティ三昧に明け暮れて、SEXと麻薬に溺れてしまう十代の少年少女たちの実態が浮き彫りにされる。プール付の豪邸に住みながら、遊びほうけているアメリカの子供たちを見ているとうんざりする。この国の未来もそう大したことは無い!もう唖然としてしまう。親まで麻薬を吸っているシーンなど見ていると悪寒が走る。ブルース・ウィリスやシャロン・ストーンなども出演している。見た後の不快感・虚脱感を覚悟できるなら見てもよいだろう。こんな映画を見たら子供をアメリカ留学させたくない!と思うだろう。

テーマ:DVDで見た映画 - ジャンル:映画

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