夏目小太郎の映画批評
夏目小太郎が独断と偏見で映画批評
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2008/06/24 Tue  05:38:46» E d i t
すべてはその朝始まったすべてはその朝始まった
(2006/09/21)
クライヴ・オーウェン

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製作はかのヒットメーカー、ワインスタイン兄弟。監督はミカエル・ハフストーム。脚本は「パイレーツ・オブ・カリビアン呪われた海賊たち」「コラテラル」のスチュワート・ビーティ。広告会社勤務の会社員チャールズ(クライヴ・オーウェン)は学校教師の妻ディアナとインシュリン注射がかかせない病弱な娘エイミーと3人暮らし。娘のための手術費用を夫婦共稼ぎで貯めていた。ある朝、通勤電車に乗車したはいいが小銭を忘れてきたために車掌に次の駅で下車するよう勧告を受けていると一人の女性が代わりに立て替えてくれる。その女性はルシンダ(ジェニファー・アニストンはブラピの前妻だ)は大手金融会社に勤めており、美人で頭もよくチャールズと意気投合する。ルシンダもまた同じ位の娘がいて互いに娘の写真を見せ合う。毎朝会う内に2人は食事に行く約束をするのだが、お酒も入り互いの悩みなども話している内にいいムードになり場末のホテルの12階に部屋をとるのだった。そしてコトに及ぼうとするとき一人の男が侵入してきて銃をちらつかせて脅迫し2人から金と身分証明書を巻き上げ、ルシンダをレイプする。チャールズは警察に届けようとするがルシンダは家庭が壊れてしまうと止めるのだった。そしてその日から、ラロッシュ(ヴァンサン・カッセル)と名乗る男から脅迫電話がかかってくる。最初は一万ドルを強要し、自宅にまでやってくる。徐々にエスカレートしてくるラロッシュに弁護士に相談したりするが、警察に届けを出していないことに弁護士もお手上げだ。10万ドルを要求してこられてほとほと困り果てたチャールズは同僚で刑務所帰りの友人に相談するのだが、その友人も殺害されてしまうのだった。その上ルシンダの自宅に押し入り、10万持ってこなければルシンダの命は無いと言われる。チャールズは娘の手術費用と会社の金を横領して急いで持っていくのだった。ハッキリ言って観客はこれは美人局だとすぐわかる。そしてあまりのチャールズの鈍感ぶりに舌打ちさえするのだが、後半はガラリ!と変わるのだ。(そうじゃないと観客は黙っていない!)チャールズは金を取り戻せるのか?ラロッシュとどう対決するのか?最後はスッキリ!で欲求不満は解消する。

テーマ:今日見た映画 - ジャンル:映画

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