- 2008/06/23 奥さまは魔女(65点)
![]() | 奥さまは魔女 (2005/12/21) ニコール・キッドマン 商品詳細を見る |
1964年〜1971年の間256本続いた「奥様は魔女」TVシリーズは「可愛い魔女ジニー」と共に子供の頃の定番番組だった。ちょっと鼻が上向きのエリザベス・モンゴメリー(1995年62歳で癌で亡くなったそうだ)が庶民的な感じで好感度が高かったが、ニコール・キッドマンの作り物っぽい魔女もいいかもしれない。個人的にはウィル・フェレルが好きで見る気になったのだが、いつもなら中心的なニコキだが、マイケル・ケインやシャーリー・マクレーンなど名優陣やウィル・フェレルやスティーヴ・カレルなど一流コメディアンの間に入って大人しく見えて(年甲斐もなくブリっ子)しおらしいとさえ思えた。ラジー賞で最悪カップル賞を受賞したらしい。監督は「めぐり逢えたら」「ユー・ガット・メール」などロマンスがお得意の女性監督ノーラ・エフロンだ。(メグ・ライアンでも良かったのでは?皺取り手術をしてないからダメ?)魔女イザベラ(ニコール・キッドマン)は魔女が嫌で人間世界に降りてきて、魔法を使わない普通の生活がしたいと思っていた。(だが魔法は最後!最後!といいながら使ってしまうけど)パパのナイジェル(マイケル・ケインはイギリスの正統派ジェントルマン俳優)はそんな娘が心配でならない。一方落ちぶれ俳優のジャック・ワイアット(ウィル・フェレル)は最新作の映画がコケて落ち込んでいた。エージェントのリッチー(ジェイソン・シュワルツマン)が「奥様は魔女」のリメイクドラマの話を取って来る。(このリッチーがどうもトム・クルーズのコピーらしくて、トムの言動を茶化していて面白い)リッチーのアドバイスもありサマンサ役の女優はダーリン役の自分が食われないように新人を発掘しようということになるが、なかなかいい女優が見つからない。ジャックは本屋で絶妙な鼻ピクピクをするイザベラに会い相手役になってくれないかと誘う。サマンサのママ役女優アイリスにシャーリー・マクレーン、アーサー叔父さんに「四十歳の童貞男」や「リトル・ミス・サンシャイン」で注目のスティーヴ・カレル。普通の女なら好きにはならない自分勝手男ジャックを好きになるイザベラのトンチンカンぶりが面白い!オーディションの時のイザベラとジャックのやりとりが絶妙だ。アーサー叔父さんが「アイリスも魔女だ。エージェントのリッチーは人間ですらない!」というシーンが個人的には笑えた。ニコキの元夫トム・クルーズの言動が話題になっているということか?
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