はちみつとクローバー(50点)
宝島社「このマンガがすごい」オンナ編2006年と2007年、二年連続第一位に輝いたマンガを映画化。アニメの方はよく出来ており結構マジで見てしまった。だがこの映画はヒドイ!!もういい加減ジャニーズとか出すのやめろよな!と言いたくなる。竹本祐太役の櫻井翔は声も悪いしどうも役者としての才能がない。天才森田忍の伊勢谷友介でさえ何かぼやけており、その奇矯ぶりも気持ちが悪いものになってしまっており、蒼井優の花本はぐみ(原作では身長145cmのちびっ子なのだ)も何か違うのだ。唯一光る真山巧役の加瀬亮(この人は「それでも僕はやっていない」で独特な存在感を示した)が良かったかもしれない。美脚美乳の山田あゆみ(関めぐみ)がスラリとしておりまあまあかな?芸術家の卵というほどでもないし青春劇としてもどうかと思う。のだめカンタビーレのほうがキャラが突き抜けていて面白い。花本修司役の堺雅人が本物の芸術家になれないという諦観が服を着ているみたいで(こういう屈折した負け犬役は似合う)良かった。けれどどう差し引いたってマンガのほうが数段よく出来ていることは確かである。こんなもの見るのは時間の無駄だ。原作に50点あげるのだ。アニメは80点くらいいくけどね。
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