夏目小太郎の映画批評
夏目小太郎が独断と偏見で映画批評
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2008/05/09 Fri  15:37:07» E d i t
 » 恋は五・七・五(40点) 
恋は五・七・五!恋は五・七・五!
(2007/12/21)
細山田隆人、蓮沼茜 他

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「かもめ食堂」「めがね」の荻上直子監督の第二作目の映画。荻上監督は個々の人物を掘り下げるのは上手ではないので「かもめ食堂」か「めがね」のような人物背景を描かずにほっとするような映画作りをしたほうがよいのではないだろうか。「恋は五・七・五」は高校生の<俳句甲子園>を舞台に5人の男女が織りなす青春ムービーなのだが、物語にはなっていない。人物背景をキチンと描いてないからだが、薄いスープを飲んでいるような映画である。だが4年前の関めぐみが現在の彼女とあまりにも違い最初わからなかった。なんと瑞々しい少女なのだろう!もともと爽健美茶のCMで注目されたのだが、そのスラリと伸びた手足にピカピカの素肌!その上図書館でこけた拍子に真っ白いパンツまでチラリと見えて、もうこれは美しいの極みなのである。これが他の少女ならこうはいかなかったであろう。現在の関めぐみは十分大人の女性になってしまっているので、これはレアもの!彼女に40点なのである。松尾高校の高山治子(関めぐみ)は帰国子女で孤立していた。チアガールのマコ(小林きな子)はブスで太っちょ。チアリーダーの藤井夕(佐藤めぐみも今や売れっ子だが本作では意地悪役)に辞めさせられる。野球部補欠で今年も甲子園への夢が破れた山岸(橋爪遼)。男子にいじめられているマコを助けるために男子を背負い投げにした治子を見てファンになってしまう不思議ウクレレ少女Pちゃん、治子に一目ぼれした写真部の土山ことツッチ〜(細山田隆人)。気弱な国語教師高田マスオ(杉本哲太)は校長先生(もたいまさこ)に呼び出されて<俳句甲子園>に出場するよう要請される。治子もまたヨーコ先生(高岡早紀)に呼び出されて、答案用紙をひらがなばかりで書いている治子に注意して漢字ドリルをやるか、俳句部に入部するかを選択しろと命令される。俳句部募集の紙を見て集まったのは元々俳句の好きな山岸と嫌々入部した治子、その治子を追いかけてやってきたツッチ〜、そのツッチ〜に一目ぼれしたマコ、やはり治子ファンのPちゃんの5人。かくしてこのデコボコ5人が俳句甲子園に挑戦するのだが・・・・。底の浅い映画ではあるが、爽やかであることは認める。

テーマ:日本映画 - ジャンル:映画

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