今年6月26日に次回作「トランスフォーマー・リベンジ」が公開予定の本作!ロボットと車好きの少年心をくすぐる作品となっている。2万個以上もパーツが変形する様を日本のCGアーティスト山口圭二が担当!アメリカ軍の前面協力を得て本物の軍用機や兵士が多数出演している。勿論タカラトミーにも協力を依頼している。2003年火星探査機ビーグル2号が謎の事故を起こして、中東カタールではアメリカ軍基地に数ヶ月前に撃墜されたはずの軍用ヘリMH−53が突然に現れて、ロボットに変形、アメリカ軍を攻撃する。一方ロサンゼルスに住む16歳の高校生サム・ウィトウィッキー(シャイア・ラブーフ)は曽祖父が南極探検したときのお宝をネット・オークションに出していたが、全く売れず同級生からもバカにされ、車がないので片思いのミカエラ(ミーガン・フォックス)をデートに誘うこともできないでいた。パパのロン(ケヴィン・ダン)と車を買いにいったはいいが、中古車のシボレー・カマロ74年型が5000ドルと店主に言われて4000ドルにまけてくれと交渉。隣においてあるワーゲンなら4000ドルですよという店主だったが、カマロが全車の窓ガラスを超音波で破壊。目出たくカマロはサムの物となるのだった。このカマロ、オートボット達の斥候ロボットだったのである。ミカエラを乗せるとムード音楽を鳴らしたり、なかなか役に立つ。彼らは機械惑星サイバトロンがらやってきた善玉ロボットだったのだ。サムの曽祖父の眼鏡には北極に眠る破壊ロボット、メガトロンを起動させるオールスパークのキーが焼き付けられていたのだ。そのキーをめぐって悪玉ロボット軍団ディセプティコンと善玉ロボットたちオートボットの戦いの火蓋が切って落とされようとしていた。サムはパトカー型ロボット、バリクードに襲われるがカマロ型バンブルビーに助けられる。そしてオートボットたちも隕石となって地球に降り立つのだった。リーダーのコンボイ型オプティマスプライム(声が玄田哲章)、ポルシェ型で一番小柄なジャズ、GMピックアップ・トラック型のアイアンハイド、ハマーH2型の軍医ラチェットだ。一方、米軍の空軍大尉レノックス(ジョシュ・デュアメル)と部下たちも砂漠でさそり型ロボット、スコルポノックと戦っていた。大統領専用機に乗り込んだフレンジー(ハサミのようなものを多数つけた小型ロボット)はラジカセや携帯に姿を変えて米軍機密データを盗み出す。サムの自宅に米軍の機密組織セクター7がやってきてバンブルビーは捕獲されてしまう。オールスパークをめぐって地球の平和を守るためにオートボットたちは敵のステルス機型スタースクリームや戦闘ヘリ型ブラックアウト、エイブラムズ戦車型デバスター、地雷除去車型ボーンクラッシャーと死闘を繰り広げる。米軍が世界の平和を守る!といった愛国心満々の演出は鼻につくが、単純にロボット対ロボットの戦闘が面白い!