スターダスト(40点)
幻想文学の第一人者ニール・ゲイマンのベストセラー小説。監督は「レイヤー・ケーキ」のマシュー・ヴォーン。イングランドと隣のストームホールド王国(魔法の国)の間にはウォール(壁)があった。ある日青年ダンスタンは壁の門番が阻止するのも構わず、壁を越えてストームホールドへ行く。そこには魔女サルに囚われていた女王ウーナが鎖につながれていたのだ。ウーナが好きになったダンスタンは彼女と情を通じる。ウーナを助けることは出来なかったダンスタンだったがウーナから守りの青い花をもらうのだった。自分の国に戻って9ヵ月後、壁の門番がかごに入れられた赤ちゃんをダンスタンの元に届ける。それはダンスタンとウーナの間にできた男の赤ちゃんだった。名前をトリスタンと名づけられて父親の元で18年育てられる。町一番の美女ビクトリアに夢中なトリスタンだったが、ビクトリアには金持ちの婚約者がおり周囲からも身分違いの恋だと言われるのだった。そんなとき、隣の国に流れ星が落下する。トリスタンはビクトリアの気を引きたいためにその流れ星を取りに行こうとするのだった。そのことを父親に話すと父はトリスタンの母から預かっているというバビロンの蝋燭を渡す。その蝋燭は行きたい場所へ導いてくれる魔法の蝋燭だったのである。一方3人姉妹の魔女、ラミア(ミシェル・ファイファー)とモルモ、エンピューザもまた流れ星を狙っていたのだ。流れ星の心臓・腎臓・肝臓を食べると元通りの若さと美貌が得られるのだ。トリスタンはバビロンの蝋燭を使って流れ星イヴェイン(クレア・ディンズ)に会う。途中、空の海賊キャプテン・シェークスピア(ロバート・デニーロ)らが協力してくれたりしてトリスタンとイヴェインは旅をする。まず金星の化身であるはずのクレア・ディンズが普通の容貌だということや主人公のジェイソン・フレミングがイマイチな上に、つくりが日本のアニメやファンタジー小説をごちゃまぜにしたようなストーリーで萎える!!4倍速くらいで鑑賞するとちょうどいいのだ。有名な俳優が多く出演しているので(ピーター・オトゥールとかルパート・エヴェレットとか)敬意を表して40点なのである。
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